萌えで町興し!とはいうものの…
それっぽい女の子絵を看板にすれば客が自動的に集まってくると思ってる自治体のなんと多いことよ…。などという批判はいろんな人が数多やっているので割愛する。
今回は東京から見て似た地理的条件の2つの例を勝手に比較してみようと思う。
比較するのは千葉県鴨川市と茨城県大洗町だ。
前者は輪廻のラグランジェ、後者はガールズ&パンツァーの舞台となっていて、ネットで比較対象としてまま取り上げられることがある。
主に鴨川が失敗例、大洗が成功例として比較されているが、しかし具体的に原因が言及されたのは知ってる限り見たことがないし、どちらの地にも足を踏み入れていないので妄想として読んでいただければ、と思う。
鴨川は東京駅から特急で1時間ちょっと、大洗は上野駅から特急に乗って一時間ちょっとのあとローカル線に乗り換えてだいたいトータル1時間半、ともに太平洋側に面していてともに大きな水族館を有しているなど共通点は多い。
ただ、アクセスのしやすさに関して言えば鴨川の方がやや有利かなと思わなくもない。
それでも失敗例として挙げられるのは作品としての出来に差があるからに違いない。(暴論
という訳で長い前振りになりましたが、作品を比較してみようと思う。
輪廻のラグランジェもガールズ&パンツァーも女子高生が兵器に乗って戦うという共通点はあるが、前者が超科学で作られたロボットに乗って宇宙人と戦うのに対して、後者は部活動で戦車に乗って学校対抗戦で競技を行うという違いがある。
どちらも大概ファンタジーではあるけど、しかしインパクトが有るのはどちらだろうか。
個人的には後者のほうだと思う。
ぶっちゃけ女の子が兵器に乗って戦うというのは昔からあるし主要な戦闘人員が全員女の子というのは今は珍しいとは感じないわけで、印象としては弱い。
後者はそれに加え、実在した、あるいはしている戦車で実弾を用いて部活動しているという点が印象を強くしている。
また各国の屈強な軍人が操縦している戦車を一見華奢な女の子が操縦しているというのはギャップを想像しやすくこれも印象を強くする一助になっていると思う。
例えば、筋肉隆々な男が振り回してそうな大剣や戦斧を幼女(ぽい体型)が軽々振り回すというのは今じゃテンプレ化してるけど登場した当初はそのギャップでインパクトを与え持て囃されただろうことは想像に難くない。
したがって粗製乱造ぽくなってる現状に於いては印象の強い作品を作ろうというのであれば全く新しいか、さもなくば最近疎遠になっているギャップ萌えを引っ張ってくる来るのが最善となるだろう。
(庶民的な悪というギャップならば天体戦士サンレッドとはたらく魔王さま!があるけどこれはある程度期間が開いているから成功したアニメ化と思ってる)
あと、ガールズ&パンツァーは友情(努力)勝利というわかりやすい部活モノのテンプレートだったのも功を奏したと思う。
一応断っておくけど輪廻のラグランジェも悪い作品じゃないと思う。まどかの目を曇らせたいと思うし、ランのつるぺたは調教したいと思うし…。
ただ、町興しとして利用するのであれば想像しやすく新鮮味を感じさせるギャップ萌えとわかりやすく共感しやすい物語性を用意しないといけないという結論にいたると思う。
それと、町の住民の協力と。
尤も、それで恒久的な活気が取り戻せるわけでないのは今の鷲宮を見れば一目瞭然で、長くても5年位のカンフル剤と割り切らないといけないだろう。
真価が問われるのは地元の人間が自身の頭を使って放たなければならない二の矢三の矢がどういうものかということに尽きると思う。
人口の多い首都圏ですらこの有り様なのだから、更に移動距離のある遠方の地方の萌で町興しはどれだけ厳しいことになるか推して知るべし、である。
だから、それっぽい女の子絵を看板にすれば客が自動的に集まってくると思ってる自治体の音頭とってる阿呆は覚悟を持って取り組むべし!
今回は東京から見て似た地理的条件の2つの例を勝手に比較してみようと思う。
比較するのは千葉県鴨川市と茨城県大洗町だ。
前者は輪廻のラグランジェ、後者はガールズ&パンツァーの舞台となっていて、ネットで比較対象としてまま取り上げられることがある。
主に鴨川が失敗例、大洗が成功例として比較されているが、しかし具体的に原因が言及されたのは知ってる限り見たことがないし、どちらの地にも足を踏み入れていないので妄想として読んでいただければ、と思う。
鴨川は東京駅から特急で1時間ちょっと、大洗は上野駅から特急に乗って一時間ちょっとのあとローカル線に乗り換えてだいたいトータル1時間半、ともに太平洋側に面していてともに大きな水族館を有しているなど共通点は多い。
ただ、アクセスのしやすさに関して言えば鴨川の方がやや有利かなと思わなくもない。
それでも失敗例として挙げられるのは作品としての出来に差があるからに違いない。(暴論
という訳で長い前振りになりましたが、作品を比較してみようと思う。
輪廻のラグランジェもガールズ&パンツァーも女子高生が兵器に乗って戦うという共通点はあるが、前者が超科学で作られたロボットに乗って宇宙人と戦うのに対して、後者は部活動で戦車に乗って学校対抗戦で競技を行うという違いがある。
どちらも大概ファンタジーではあるけど、しかしインパクトが有るのはどちらだろうか。
個人的には後者のほうだと思う。
ぶっちゃけ女の子が兵器に乗って戦うというのは昔からあるし主要な戦闘人員が全員女の子というのは今は珍しいとは感じないわけで、印象としては弱い。
後者はそれに加え、実在した、あるいはしている戦車で実弾を用いて部活動しているという点が印象を強くしている。
また各国の屈強な軍人が操縦している戦車を一見華奢な女の子が操縦しているというのはギャップを想像しやすくこれも印象を強くする一助になっていると思う。
例えば、筋肉隆々な男が振り回してそうな大剣や戦斧を幼女(ぽい体型)が軽々振り回すというのは今じゃテンプレ化してるけど登場した当初はそのギャップでインパクトを与え持て囃されただろうことは想像に難くない。
したがって粗製乱造ぽくなってる現状に於いては印象の強い作品を作ろうというのであれば全く新しいか、さもなくば最近疎遠になっているギャップ萌えを引っ張ってくる来るのが最善となるだろう。
(庶民的な悪というギャップならば天体戦士サンレッドとはたらく魔王さま!があるけどこれはある程度期間が開いているから成功したアニメ化と思ってる)
あと、ガールズ&パンツァーは友情(努力)勝利というわかりやすい部活モノのテンプレートだったのも功を奏したと思う。
一応断っておくけど輪廻のラグランジェも悪い作品じゃないと思う。まどかの目を曇らせたいと思うし、ランのつるぺたは調教したいと思うし…。
ただ、町興しとして利用するのであれば想像しやすく新鮮味を感じさせるギャップ萌えとわかりやすく共感しやすい物語性を用意しないといけないという結論にいたると思う。
それと、町の住民の協力と。
尤も、それで恒久的な活気が取り戻せるわけでないのは今の鷲宮を見れば一目瞭然で、長くても5年位のカンフル剤と割り切らないといけないだろう。
真価が問われるのは地元の人間が自身の頭を使って放たなければならない二の矢三の矢がどういうものかということに尽きると思う。
人口の多い首都圏ですらこの有り様なのだから、更に移動距離のある遠方の地方の萌で町興しはどれだけ厳しいことになるか推して知るべし、である。
だから、それっぽい女の子絵を看板にすれば客が自動的に集まってくると思ってる自治体の音頭とってる阿呆は覚悟を持って取り組むべし!
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